手っ取り早く始めたい会社員のためのFXマニュアル

これだけは知っておきたい 最低限のFX用語

初めてFXをやる時には、意味のわからない言葉だらけだと思います。

 

通貨単位

追々にニュースなどで情報を得る時には知っておいた方がいい言葉がたくさんありますが、まずは実際にやってみる中で、「これどういう意味?」と思う言葉をその都度覚えて行く方が効率良く覚えられます。

 

というわけで、このサイトでは、とりあえずこれだけ知っておけば何とか始められるというFX用語をご紹介します。

 

 

あ行    か行    さ行

た行    な行    は行

ま行    や行    ら行

わ行    英字 

 

   

あ行

 

 

円高(えんだか)

他の国の通貨(米ドル、ユーロなど)に対して、円の価値が上がること。
たとえば、1ドル=110円から1ドル=100円になった場合に、「円高になった」という言い方をする。

 

円安(えんやす)

他の国の通貨(米ドル、ユーロなど)に対して、円の価値が下がること。
たとえば、1ドル=100円から1ドル=110円になった場合に、「円安になった」という言い方をする。

 

追証 (おいしょう)

FX取引をする時には担保となる証拠金が必要だが、証拠金が足りなくなると追加で入金するように督促される。その追加証拠金のことを略して追証という。

 

終値 (おわりね)

取引期間(取引時間)の最後に決まった値段をいう。

 

 

 

   

か行

 

為替(かわせ)レート

異なった国の通貨を交換することを外国為替といい、それらの通貨を交換する時に用いられる比率をいう。

 

逆指値(ぎゃくさしね)注文

利益を出すためには、現在の値段より「安く買って高く売る」のが普通だが、逆指値でとは、現在の値段より「高く買う」あるいは「安く売る」という価格指定をする。
今までの流れとはとは反対に相場が動くと予想した場合に、損失をなるべく低く抑えようとして利用する注文方法である。初心者には少し難しいので、取引に慣れるまではやらない方がいい。

 

逆張り(ぎゃくばり)

相場の動きに反した取引。たとえば、円安・ドル高の傾向がある時には、(もう今後はドルは安くなってしまうだろうと予想して)ドルを売ること。

 

決済注文(けっさいちゅうもん)

一番最初に行う注文を新規注文といい、その注文が成立した後、逆の注文をすることをいう。
たとえば、1度注文が成立しただけでは利益も損も生じてはいない。最初の注文とは逆の注文(買った注文なら売る、売った注文なら買う取引)をして初めて利益や損失が確定する。利益や損失を確定することを決済という。

 

 

   

さ行

 

差金決済(さきんけっさい)

取引では売買の両方によって利益や損失が決まる。売買金額全体ではなくて、その差額(利益や損失の金額)だけをやり取りする取引をいう。FXは差金決済取引である。

 

指値(さしね)注文

希望の値段を指定する注文方法をいう。たとえば新しく注文する場合、買い注文では現在のレートよりも安い値段を、売り注文では現在のレートよりも高い値段を指定する。(⇔逆指値注文)

 

順張り(じゅんばり)

相場の動きにそって取引すること。
たとえば円高・ドル安の傾向がある時には(まだ円は高くなるだろうと予想して)円を買うこと。

 

 

証拠金(しょうこきん)

取引をする時に担保となるお金。FXでは証拠金が足りなくなると追加で入金するように督促される。(⇒追証 おいしょう)

 

ショート

新規に「売り」注文が成立してまだ決済していない状態。売りポジションを保有するともいう。(⇔ロング)

 

スプレッド (詳しい説明は⇒こちら

売値と買値の差額をいう。FX会社が得る手数料のようなもの。

 

スワップ

2つの通貨間の金利の差をいう。
金利が高い国の通貨を買うために金利が安い国の通貨を売ると、この金利差がプラスになるので利益になる。
逆に金利がの低い国の通貨を買って金利が安い国の通貨を売ると、金利差はマイナスになりその分引かれてしまう。
現在、日本の金利は最も低い部類に入るので、外貨を売ることから入る取引は避けた方がいい。

 

  

損切り(そんぎり)

マイナス評価となっている金額を、実際に決済して(買ったものなら売る、売ったものなら買う)、損失として確定すること。
口座管理画面でがマイナスになると、もしかしたらまた戻るかも…という期待が働き、決済しにくくなるが、それは損失額が広がる原因なので、損切りは意識的にする必要がある。

 

 

 

 

   

た行

 

高値(たかね)

決められた期間の中の、最も高く取引された値段をいう。(⇔安値)

 

建玉 (たてぎょく)

今現在保有している取引のこと。
FXでは取引自体をモノのように考える。ひとつの取引(たとえば米ドルを1Lot買った場合、通貨は「ドル」、数は「1」という取引)を、買って持っていたとしたら「買建玉(かいたてぎょく)」、売って持っていた(最初に売る方から取引した)としたら「売建玉(うりたてぎょく)」という。(=ポジション)

 

チャート

相場の動きをグラフで表したもの。形はローソク足、バーなどいろいろあるが、ローソク足が一般的である。

 

   

な行

 

成行(なりゆき)注文

希望の値段を指定しないで発注する注文のこと。その時の相場で決まった値段で取引が成立する。

 

   

は行

 

始値 (はじめね)

取引期間(取引時間)の最初についた値段をいう。(≒寄り付き)

 

ポジション(=建玉)

今現在保有している取引のこと。
FXでは取引自体をモノのように考える。ひとつの取引、たとえば米ドルを1Lot買った場合、通貨は「ドル」、数は「1」という取引を、買って持っていたとしたら「買いポジション」、売って持っていた(最初に売る方から取引した)としたら「売りポジション」という。

 

 

本人確認書類

運転免許証、健康保険証、パスポートなどのコピーや、住民票の写しなど、申し込み住所と同じ住所が記載された有効期限内の証明書。

 

   

ま行

 

 

   

や行

 

約定 (やくじょう)

注文した取引が成立すること。

 

安値(やすね)

決められた期間の中の、最も安く取引された値段をいう。(⇔高値)

 

寄り付き (よりつき)

取引時間の最初に成立した売買(取引)をいう。その時の価格が始値(はじめね)。

 

 

 

   

ら行

 

利食い(りくい)

プラス評価となっている金額を、実際に決済して(買ったものなら売る、売ったものなら買う)、利益として確定すること。⇔損切り

 

レバレッジ

少ない元手で何倍もの取引が行えるFX取引において、その倍率を表す。(レバレッジとは 「てこの原理」 の意味)

 

ローソク足(ろうそくあし)

ある期間の「始値」「高値」「安値」「終値」の4つの値段が、ローソクの形で表されたチャートを指す。

 

ロスカット

ロスカット自体は損切り(損失を確定させる決済取引)のこと。FXでは、損切りできずに損失を大きく抱え込んでしまう人が多いため、FX会社ごとにある一定のレベルを超えた場合に自動で損切りするような設定にしている。そのレベルは各社で違い、ロスカットルールと呼ばれる。

 

ロング

新規に「買い」注文が成立してまだ決済していない状態。買いポジションを保有するともいう。(⇔ショート)

 

 

 

   

わ行

 

 

 

   

英字

 

Ask (アスク)

FX会社が提示する売り値のことをいう。(=オファー)

 

Bid (ビッド)

FX会社が提示する買い値のことをいう。(⇔アスク)

 

FX (外国為替証拠金取引)

外国為替(違う通貨どうし)の売買を、一定の証拠金(保証金)を担保にして、その何十倍もの取引単位(金額)で行う取引をいう。

 

FX口座開設

FXを取引するための専用口座を開くこと。
インターネットから申し込むと、いくらか(1万円など)キャッシュバックしてくれるサービスが多い。

 

FX口座への入金

口座開設完了通知に書かれている振込先に、普通の振込と同じ要領で振り込めば、自分のFX口座にお金が入金される。
オンラインバンキングに登録している主要銀行がある人は、即時入金のシステムを利用してすぐに取り引きが始められる場合が多い。

 

IFD( イフ・ダン)注文

新しく行う注文だけでなくその注文が成立した後の決済注文が同時に出せる注文方法。
新規注文が成立した直後、 自動的に決済注文が出される。

 

OCO(オー・シー・オー)注文

一度に2種類の注文を出せる注文方法。
2つのどちらかが成立したら、もう1つの注文が自動的にキャンセルされる。
たとえば、「○○以上に上がったら利益を確定するために売りたい」という注文と「○○以下に下がったら損切りするために売りたい」という注文が同時にできる。

 

IFO(アイ・エフ・オー)注文 (⇒IFO注文の詳細

IFD と OCO を組み合わせた注文方法。 
たとえば、「○○になったら買って、○○以上に上がった場合は利益が欲しいから売り、○○以下に下がった場合も損を大きくしたくないから売り」という注文を全部同時にできる。

 

Lot (ロット)

取引をする時の単位のこと。たとえば米ドルを買う場合、1ドルから買えるわけではなく、1Lot、2Lot …という単位で買う。1Lot=10,000単位(米ドルなら1万ドル)が多いが、業者によっては1,000単位などもある。